金融庁によるFXのレバレッジ規制が2009年に決定され、すでにFXの取引きを行っている投資家や、FX業者、またこれからFXを行おうと考えていた人々や、他の金融商品を扱っている多くの関連業者などからもレバレッジ規制に対する非難や必要性を疑問視する声が一斉にあがっています。

まずFXの経験のない人やこれからFXを行おうとしている人のために、FXについて簡単にまとめておきましょう。

FXとは外国為替証拠金取引のことであり、その名前からもわかるようにドルやポンド、ユーロと言った外国通貨の売り買いを行うことによって利益を得る取引きのことです。外国通貨の売り買いを行う、つまり為替によって利益を引き出す方法にはFXの他にも外貨預金などがあります。

外貨預金では必ず外貨を「買う」ことから取引きが始まる必要がありますが、FXではこれとは反対に外貨を「売る」ことから取引きを開始することが可能です。このため様々な為替がどのような局面にあっても取引きを開始できると言う点が、外貨預金とは大きく異なるFXのメリットであり、また魅力となっています。

FXなどで為替の売り買いに介入することを「ポジションを持つ」と言います。FXでは為替が円高の局面であっても、また円安の局面であっても関係なくポジションを持って利益を出すことができるため、取引きできる期間やタイミングが固定されず、自分の余暇を利用して24時間いつでも投資を行うことができます。これもFX人気を支えてきた大きな理由の一つです。

しかしこうした魅力をさらに上回るFXの最大の魅力は何と言っても「レバレッジ」と呼ばれるものです。


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