日本での今回の金融庁によるFXのレバレッジ規制に関しては、世論を無視したものである上に、ようやく不況の長いトンネルを抜けて活発になろうとし始めている商取引や金融取引に対する弊害も無視できず、本格導入に向けてまだまだ活発な論議が展開されるであろうことは必至ですが、では同じFX業界のレバレッジ規制に関して、アメリカなどの諸外国ではどのような対応がなされているのでしょうか。

実は今回のFXでのレバレッジ規制を受けるのは日本に拠点を置く日本のFX業者だけです。また日本人であっても海外の、よりリバレッジ効果の高い国でFXを行うことは可能です。最近では25倍と言う低倍率によって日本のFX業界を見捨てたスキャルパーなどによるこうした海外に拠点を置くFX会社での取引きがさかんに打診され、注目を集めています。

では海外のレバレッジ規制を見てみると、まずアメリカでもFXのレバレッジ規制は行われています。しかしアメリカでのレバレッジ規制は100倍までとまだ余裕があります。

またイギリスに目を転じると、こちらは何と無制限となっています。個人主義を何よりも重視するヨーロッパでは金融取引きに関しても自己責任の考え方が徹底していると言って良いでしょう。

その他にも効率の良いレバレッジで取引きを行える国は多くあり、これら海外のFX業者との仲介をする業者も続々と名乗りをあげています。

低倍率の日本のFX業界にしがみつくようにして薄利を得るよりもいっそ舞台を海外に移してより多くのチャンスを得ようとする投資家が増えつつあるのです。


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